錦織圭VSフェレール ファイナルセット ラストゲーム

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投稿者:buunobuuno02さん

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注目され続けている錦織圭(にしこりけい)選手がフルセットの末、フェレール(スペイン)選手に勝利!! おめでとぉ!このまま優勝しちゃえ!! プロデビューを果たしてから、各国大会を予選から参戦し続けている錦織君。それは、想像を絶する過酷な日々だそうです。今年2月にデルレービーチ国際選手権に優勝してから、体は悲鳴を上げているのでしょう。しかし、世界のトップ選手が既に実力を認めている錦織君だから、きっと結果をだしてくれるでしょう。今回がもしかしてだめだったとしても、必ず近い将来優勝してくれると信じてます。日本のマスコミに潰されないようにだけ祈っています。↓↓↓テニス365記事よりUSオープン大会第6日目の30日、男子シングルス3回戦が行われ、18歳の錦織圭(日本)が、第4シードのD・フェレール(スペイン)を6-4, 6-4, 3-6, 2-6, 7-5のフルセットで下し、日本男子としては、オープン化以降初となる、USオープン4回戦進出を果たした。 まず、試合の流れを奪ったのは錦織で、第1セットと第2セットで共に2度づつのブレークに成功し、2セットアップとする。しかし、続く第3セット以降は、フェレールが息を吹き返し、粘りのあるプレーを展開、セットカウント2オールとなり、勝敗の行方はファイナルセットに持ち込まれる。 ファイナルセットに入り、先にブレークを決めたのは錦織、5-2とリードする。続く第8ゲームはフェレールがサービスキープし、第9ゲームのサービスゲームで、錦織がマッチポイントを掴む。錦織のファーストサーブがセンターに入り、フェレールのリターンが浮いたところを、錦織がドライブボレーでネットに詰めるが、フェレールがバックハンドのダウンザラインのパスを決め、息を吹き返したフェレールに、このゲームをブレークバックされてしまう。 第10ゲームをフェーレールにサービスキープされ、ゲームカウント5-5に追いつかれた錦織だったが、続く第12ゲームをしっかりとキープし、再びリードを奪う。そして迎えた第12ゲーム、錦織がマッチポイントを掴むと、フォアハンドのウィナーを決め、ゲームセット。勝利を決めた錦織は、その瞬間、背中からコートに倒れこんだ。 日本男子がUSオープンの4回戦に進出するのは、戦後初となる快挙で、グランドスラムでの4回戦進出は、1995年の松岡修造(日本)以来、13年振りのこと。また、日本人選手がトップ10プレイヤーから勝利を収めたのは、1992年に松岡修造が、当時世界ランク8位のG・イバニセビッチ(クロアチア)に勝利して以来となる。 錦織は4回戦で、第17シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)と対戦する。両者は、これが初顔合わせとなる。

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